未来の森の教室ラボは、森林ESDをベースにした小学校への森林環境教育の提案を行なっています。小金井市では、2021年度より市立小学校林間学校(移動教室)を支援し、2023年度からは市内9校全校で実施しています。林間学校当日の間伐体験と森林での探究活動の企画、運営だけでなく、前後の事前事後学習も支援しています。事前学習のために開発された森のボードゲーム「きこりものがたり」は多方面で活用されています。
リーダー:宮村連理(東京学芸大学附属小金井中学教諭)
ファシリテーター:金子嘉宏(東京学芸大学教授)