「トピックベースの伝統的二次元的教育(事実とスキル)から三次元的教育(概念を中心にして事実とスキルを統合/転移させる)への移行」を目指すラボです。
iQLでは、「無邪気な問いを立て続けられる人財」を育成します。CBL(Community-Based Learning)の方法論的研究を進めるとともに、「クリティカルシンキング」や「ロジカルシンキング」などを包括する「概念設計」を軸とした「問いの建て方と解き方」の研修プログラムを開発していきます。また、社会の第一線で活躍する経営者や研究者、アーティストといった多様な人材やコミュニティが相互作用する「場」を設定します。
リーダー:田﨑智憲(東京学芸大学大学院)
ファシリテーター:藤村聡(東京学芸大Explayground推進機構理事)