今、世界の子どもたちはwell-beingなのだろうか?多くの子どもが紛争、貧困・格差、豊かさの病など、大人が作り出した生きづらい世界で犠牲となっています。そもそもwell-beingって何?WHOの健康の定義に出てくるのは知ってますか?企業も学校も、SDGsもwell-beingを目指し始めています。健康以上の意味があるのでしょうね。School Health for All Cambodian Children(SHCC)としてカンボジアで活動をしています。このラボでは、世界の子どもたちのwell-beingを考える活動に広げていきたいと思っています。国際学校保健セミナー、カンボジアスタディツアーを行っています。とくに途上国の子どものwell-beingのために何ができるか、探求していきます。
リーダー:朝倉隆司(東京学芸大学教授)